2020年3月9日月曜日

【フィリーズレビュー(G2)】過去傾向

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注目穴馬は下記リンクからご確認ください
現在20位前後です

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【先週の的中R】
阪神11R
チューリップ賞(G3)
1着【13】マルターズディオサ
2着【1】クラヴァシュドール
配当:26.8倍
払戻金:53,600円

3月15日(日)
フィリーズレビュー(G2)
2016年勝馬ソルヴェイグ

注目出走予定馬
【3.0】アヌラーダプラ
【3.5】ヒメノカリス
【5.0】ヤマカツマーメイド
【5.6】ケープコッド
【6.5】カリオストロ
【29.0】ルーチェデラヴィタ
【31.2】クリノプレミアム
【35.0】マテンロウディーバ
【53.2】フェアレストアイル
【71.9】ヴァラークラウン
【84.5】クーファイザナミ
【86.5】ソーユーフォリア

過去成績


チューリップ賞よりも荒れるTR重賞フィリーズレビュー。近年でも堅い決着となったのは一昨年の開催のみで、それ以外は波乱。14年には馬連7万馬券が飛び出しています。この競争は16年8番人気ソルヴェイグ(払戻金8万)、15年7番人気ペルフィカ(払戻金7万)、13年4番人気ナンシーシャイン(払戻金5万)と3的中を達成しています。今年はメチャクチャ荒れそうなんでカナリ楽しみにしています。


開幕3週目となるこの競争ですが、差し、追い込み馬が良く馬券に絡む印象で、過去5年4角2桁位置取りにいる馬は15頭7頭。更に6番手以下はプラス3頭。前残り決着となった14年を例外と考えるならば殆どの年で差し馬が上位に台頭しているのは見逃せない傾向です。


また西>東が顕著に表れているレースで、過去関東馬は14年エスメラルディーナのみしか好走していません。過去には1番人気モルトアレグロが人気を裏切っている様に関東馬は軽視するべきレース。今年はアヌラーダプラが関東馬です。


現時点での注目穴馬は※※※※※※です。前走の紅梅Sでは中団から上がり最速の伸びを見せて勝ち馬と0.3秒差の競馬を演じる好内容の競馬を見せています。上述通りフィリーズレビューは差し馬有利ですし、前走好内容の競馬をしているのにここまで人気がないならば積極的に狙いたいですね。


注目穴馬は下記リンクからご確認ください
現在20位前後です

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